2012年5月18日金曜日

生まれてくる赤ちゃんと「胎話」をしましょう

生まれてくる赤ちゃんと「胎話」をしましょう

医学の進歩と共に、
お腹の赤ちゃんには、
今まで考えられていた以上に、
すばらしい能力があることがわかってきました。
特に聴覚は胎内にいるあいだに、
五感の中でも「聞く力=聴覚」は、
そのほとんどが完成すると言われています。

妊娠7ヶ月頃の赤ちゃんには、
音を聞く力が備わっていて、
好きな音と嫌いな音を聞き分ける
能力も持ち合わせている
ことがわかりました。


現在胎教は新しい意味を
持って見直されてきています。
なかでも、胎児にむかって
いろいろ音を聞かせること、
とくに語りかけることが
さかんに試みられています。

赤ちゃんが好きな音、
それはとりも直さずお母さんの
やさしい声なのです。
お母さんのやさしい語りかけが、
赤ちゃんの気持ちを穏やかになり、
大きな安心感で包みます。
赤ちゃんは、子宮というゆりかごのなかで、
お母さんの声を子守唄にして
発育していくのです。
そのためにも「胎話」はとても大切な
胎教のひとつであるといえるでしょう。

赤ちゃんとのつながりを深め、
健やかなマタニティライフを過ごしましょう

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